第3回口頭弁論

​5/20 16:15 静岡地方裁判所 201法廷で開かれました。傍聴人は20名ほど、双方とも主張は書面によって行い、争点の整理が行われたとのことです。淡々としたはこびで10分ほどで終わってしまいました。次回は7/25 10:30a.m. 中間判決となるそうです。(令和元年(ワ)第877号 土地賃貸借契約無効確認請求事件)

 

6月5日 御前崎市 産廃誘致関連の住民訴訟がはじまります

2020年6月5日(金)10:30a.m. 静岡地方裁判所 住民自治への一歩を踏み出そう-皆様のご参加をおまちしております。

2020年5月1日に提出された住民監査請求が5月15日に却下されました。請求の概要は、池新田財産区と産廃業者との土地賃貸借契約が正当な手続きを踏んでおらず無効なものであり、これが起因で行われた住民投票は市長が本来の職務を果たしていれば必要のないものであり、市長はその費用に当たる約800万円を市に返納する必要があるとのものでした。監査委員からの回答は土地賃貸契約の無効かどうかについては住民投票の根拠に過ぎず、財務会計それ自体ではないと判断し、請求要件には当たらないものと考えるという概要でした。 

私たちはこの却下を不服として 住民訴訟 をおこすこととなりました。この問題の根は池新田財産区の正当な手続きを踏まないで行われた無効な土地賃貸契約にあり、それによって行われることになった住民投票は必要なかったことです。都合が悪くなったら解散してしまったエネルギーリサイクルプラザ推進委員会や財産区関係者によって秘密裡に進められた計画は住民主権を無視したもので、市政を混乱させた責任は重大です。

 

6/5 住民訴訟 提訴

​関係者10名に約800万の返還請求

大栄環境との土地賃貸契約は不法な手続きに基づいたものであって無効であり、住民投票の費用約800万はそもそも必要のなかったものであり、被告御前崎市長は、関係者10名に対し、金800万円及びこれに対する2019年12月9日以降支払済に至るまで年5分の割合による金員を御前崎市に支払うよう請求せよとの訴えで、不服がある場合は各々その主張をしてゆくこととなります。

 

産業廃棄物焼却場 建設阻止のクラウドファンディングがはじまりました。

御前崎のきれいな海と砂丘を守るため、皆様の力をおかしください。
https://camp-fire.jp/projects/view/283199

 

財産区住民には「訴える権利がない」という中間判決が下されました

7月17日、静岡地方裁判所において、(令和元年(ワ)第877号 土地賃貸借契約無効確認請求事件)の中間判決が下されました。この裁判は、池新田財産区住民が池新田財産区と大栄環境との間に結ばれた産廃焼却施設建設を目的とした土地賃貸借契約が不当な手続きをもってなされたものであり、区民の意思が反映しておらず、無効なものであることを訴えたものです。
財産区管理会には、区民が作り管理してきた財産を不当に処分されないよう同意権が認められていますが、今回の契約においては推進派の人たちが区民の同意をあたかもとったように見せかけ契約したものであり、これに対し区民が無効を訴えるのは当然のことです。住民の意思についても住民投票で90.2%が反対をしたよう、区民の意思が反映されていないのは明白です。ハードルが高く、住民はどのようにして訴えていったらよいのでしょうか。

 

住民訴訟 第一回裁判期日が8/28に決まりました

住民訴訟(損害賠償請求権行使請求事件(静岡地裁令和2年(行ウ)12号)
「そもそも産廃との賃貸契約は無効であり、住民投票の経費は不必要なものであったことから、御前崎市長他はその費用800万円を市に返却せよ」という内容の住民訴訟の第一回裁判が8/28(金)14:30 静岡地方裁判所で開かれます。

 
 

池新田公民館関連の措置請求が提出されます

公民館のブラックボックス的運営に住民の意思を示しましょう。

皆様のご参加をお待ちしております。


会場  御前崎市役所 1Fロビー集合

日時  2020年9月1日(火)


地方公務員の特別職である公民館長は、中立公正に職務を遂行する義務があり、特定の営利事業を援助することはあってはならないにも拘らず、産廃施設誘致に奔走して来たと云わざるを得ない。これらの行為は社会教育法23条1項1号の禁止行為である「その他営利事業を援助する」ことに該当すると云わざるを得ない。


令和2年2月10日、御前崎市議会議員8名による産廃への土地賃貸借契約破棄の提言が提出されました

今般、私共は大栄環境株式会社が池新田地区に建設を計画している産業廃棄物処理施設

について次のとおり見解を表明し、下記を提言します。

 産業廃棄物処理等調査特別委員会において経緯などを調査したところ、誘致について不

透明であり納得しかねます。そして、御前崎市のまちづくりは住民の意見集約が最も重要

であり、一部の推進組織のみで誘致したこの計画は不適切であると判断します。さらに、

住民の意見を聴取するために令和元年12月8口に行われた住民投票において、その多くが

建設反対を表明しましたし、その結果を受けた貴職も撤退を表明し、大栄環境株式会社に

対して撤退を要望しました。

 よって大栄環境株式会社が池新田地区に計画している産業廃棄物処理施設は、これから

の御前崎市のまちづくりにふさわしくないと判断し、計画の断念を強く要望し下記のとお

り提言します。

                    記

  1  大栄環境株式会社と池新田財産区管理者が締結した土地賃貸借契約の破棄

  2  許認可行為等の議会への事前説明および一般公開


 

9月15日、予算決算審査特別委員で池新田財産区の令和1年度決算案が可決されました。賛成議員には2月に提出された土地賃貸借契約の破棄の提言書に署名した議員が多数含まれています

​令和1年度の池新田財産区の予算には大栄環境からの地代1,000万が計上されていますが、住民投票の結果をふまえ、すでに市長も撤退の要請をおこなっていることから、令和2年度分のように預り金として組み替えを行うことがあるべき処理のしかたです。このまま可決してしまうと提言書に署名した議員で決算案に賛成したものは産廃賛成派に転向したのではと誤解されかねません。

 

9/30、池新田財産区のH1年度の決算が賛成8、反対7で可決されました。賛成には2月に大栄との土地契約破棄を提言した5名の議員が含まれています。

8月30日御前崎市議会において令和1年度池新田財産区決算案の審議がおこなわれ、賛成8、反対7でか可決されました。賛否のポイントは大栄環境からの産廃用地の地代1,000万の処理の仕方です。反対派は「期間中に住民投票で民意が示され、市長も撤退を要請していることから予算の組み替えをおこない、預り金として処理をして通過させるべき」との主張に対し、賛成派は「すでに予算として執行されているものであり、運用に問題がなかったので可決で問題ない」との主張のようです。賛成派の中には土地賃貸借契約の破棄を2月に提言した5名の議員が含まれていますが、予算の組み替え程度の問題に「実は産廃賛成派だったのか」などと疑いをもたれる恐れのあることまでして何故賛成したのでしょうか。今回の議会では「池新田財産区の砂売却問題」、「池新田方面隊第二避難所建設問題」など財産区関連の問題が指摘されましたが、財産区問題をはっきりさせるためにも否決してもらいたかったです。

 

推進者名簿に無断で名前をのせられた4名に

1,100万円の賠償請求

勇気をふるって告発した4名を支援しよう!

*利益を受けたのは推進委員会であり、無断で名前を使われた被害者がなぜ訴えられるのか


訴状について

9月11日、産廃推進者名簿に無断で名前をのせられたことで刑事告発をおこした4名に対し、阿南澄男御前崎市議、沖静男池新田公民館長から損害賠償訴訟が起こされました。議員、公民館長として名誉の棄損をうけ、精神的被害を受けたとして1,100万円の賠償をもとめています。また、訴状には以下の記載があり、名前の無断掲載の責任は町内会にあるとも取れる発言をしています。


(訴状より転記)

『そもそも本件組織表において、被告らの氏名が出ている「各町内会推薦委員会」については、各町内会から提出された名簿を整理したものであり、名簿は各町内会において取り纏められたものであって、各町内会においてどのようにして名簿が取り纏められたかについては、原告らは全く関知しておらず、知るところではない。』


名簿作成の目的と作成経過

この名簿が作られたのは平成29年12月5日の大栄環境との土地賃貸契約調印の前であり、目的は産廃の契約を締結で、その手段として「池新田区民が建設に賛成している」とのお墨付きが必要だったことにあります。この名簿は公民館長であり推進協議会の代表である沖静男氏が町内会に対し使用目的も明らかにせず町内会役員名簿の提出を求め、信頼に基づいて提出された名簿を推進委員会が編集作成したものです。完成後に町内会に承認を求めて提示されたそうですが、全く一方的なもので、承認を得たといえるようなものではなかったとのことです。その席で名前の無断掲載が確認され、問題が表面化したとのことです。

この名簿は議会から市長に提出された建設推進の意見書に影響をあたえ、賃貸借契約時の市長への説明にも利用されたことが想像されます。


支援のお願い

この裁判はまもなく初回裁判が開かれようとしていますが、4名の被告については勝手に名前を使われた上に訴訟までおこされ、多大な精神的苦痛を味わっております。市政を正すことに勇気をおこし立ち上がった4名のために皆様のお力をお貸しください。