​御前崎散策

御前崎には来んねところがあります

​牧之原大茶園の茶摘み

御前崎市は牧之原台地の南端に位置し、市内には23軒のお茶工場があり、主には深蒸し茶が作られています。最近は紅茶も作られており、海外の紅茶とは違った風味がたのしめるようです。

農作業をする女性たち

高眼寺三十三番観音

​明治42年(1909年)に建立、現在も盂蘭盆会が行われていますが、110年が経過し、建立の経緯は文書もなくわらなくなっています。手彫りの観音はそれぞれ違った表情で見守り、癒しを与えてくれます。御前崎市にはこの他にも正福寺の33番観音などがのこっています。

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砂丘に沈む夕日

​御前崎の灯台から浜岡砂丘にかけては夕陽の名所です。砂丘に沈む夕日、特に夏の夕日は赤く幻想的です。

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​御前崎から浜松までは概ね海岸沿いを走っています。池新田の砂丘公園沿いの河津桜の並木を抜け、海を眺めながら砂丘の上を西に向かうと菊川河口に架かる潮騒橋に至ります。この橋は日本最大の吊床版橋(橋長232m)で、橋の上からの眺めは絶景です。

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シラス丼

​シラス漁は3/20に解禁されます。御前崎港は県内有数のしらす水揚げ港で、市場からとどいたばかりのシラスは忘れない味です。

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太平洋戦争当時、御前崎から掛川市の海岸伝いには陸軍遠江射場があり、池新田(御前崎市内)は掛川市浜野から発射された砲弾の着地点に当たるとのことで、着弾を監視する施設が砂丘の上にあったとのことです。掛川市浜野には現在も砲台など施設の一部がのこっています。1945年7月29日には、遠州灘沖の海上に突如、米軍などの軍艦8隻が集結し浜松に艦砲射撃がされたそうです。この御前崎にも硫黄島を基地としたB29が御前崎を目印に飛来し、東京や名古屋方面に向かったとのことです。状況によってはノルマンディーのように上陸地点になっていたかもしれません。

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​正福寺三十三番観音

​詳細は不明、江戸時代のものらしいです。33体そろっております。

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​御前崎灯台

​​​​​​​​​​​​​​太平洋から駿河湾を一望、日本に16基ある"登れる灯台"の一つ。視界の良い日には伊豆半島の南側に神津島(多分)が見えることがあります。灯台えの坂持には椿が自生し、昔はこの椿の実から油をとり、明治生まれの人は髪油にしていたそうです。

ドローン空撮 https://www.youtube.com/watch?v=Y7FKoBZMWjo

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サーフィン御前崎ー今日の波は

灯台西から池新田にかけての行われていますが、特にメロンと呼ばれている自衛隊のレーダードームの下から尾高海岸にかけてが盛んなようです。道を挟んで海岸で、トイレ・駐車場・水道もあり今日もにぎわっていました。この辺にはサーフショップも多いようです。

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​車があれば便利です

​​​​​​​​​​​​御前崎市にはマックスバリュー・ベイシア・スーパーラック・杏林堂・KOマートなど5軒のスーパー、カインズホーム・ナフコなどホームセンターが3軒あり、車があると便利な町です。

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御前崎岬先端の観音像

三十三観音(詳細不明)は御前崎岬先端の高台、駒形神社の脇、照葉樹の林の中にあります。周りには人家もあり、小さな林ですが、よく手入れされた境内は周りとは隔絶された雰囲気があり、時間が止まったようです。訪れた時には数十年に1度咲くかというリュウゼツランの花が咲いていました。奥に進むと立派な「金毘羅神社」と書かれた石碑が並び、豊漁や安全を願った気持ちが伝わってきます。さらに奥に進んだ小高くなった場所に、木漏れ日の中、観音像はただずんでいました。

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​御前崎はメロンの産地です

御前崎ではマスクメロンの生産が盛んです。網が張っているからマスクメロンと思っていましたが、マスクとは麝香(ジャコウ・musk)のことだと最近知りました。コロナ禍で生産者は困っています。美味しいメロンを食べてください。この辺のメロンは温室組合静南支所に集荷され、「アローマメロン」という名前で売られています。

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​夏の御前崎

梅雨が明けた8月の朝、海岸通りの夾竹桃が満開でした。

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